けせんぬまおおしま

気仙沼大島

船で東北最大の離島へ!自然の造形美にふれる旅

気仙沼湾に浮かぶ気仙沼大島は面積8.5平方キロメートルの東北最大の有人島。港から航路距離にして約7.5km、およそ25分とすぐ近くにありながらも、本土とはひと味違った景観を楽しめる美しい島です。

気仙沼大島には、港からフェリーを利用して渡ります。出航の合図とともに追いかけてくるウミネコやカモメと戯れながら湾内を抜けるとほどなくして目の前に見えてくるのが気仙沼大島です。島を訪れたらまず訪ねてみたいのが、島の北側にある標高235mの亀山。山頂からは島内はもちろん、復興が進む気仙沼市街地や輝く海に浮かぶ養殖筏、水平線を航行する大型船など雄大な太平洋の景色を見ることができます。亀山の中腹から分岐した道からは十八鳴浜(くぐなりはま)へアクセスも可能。全国的にも希少な、砂を踏むとキュッキュッと音が鳴る鳴り砂で有名な浜で国の天然記念物にも指定されています。黄褐色の石英の粒からなる砂が鳴るのは浜が美しい証拠。乾いた心地いい音が耳に響きます。浜まではアップダウンが激しい山道を15分ほど歩くので、体力に自信のある方におすすめ。そのほか、雄々しい岩礁に波が打ち寄せる島最南端の景勝地・龍舞崎や震災から1年4ヶ月で復活した海水浴のメッカ・小田の浜海水浴場など、島ならではの見どころが多数あります。

島内の移動はカーフェリーで自家用車を運ぶか、島内でタクシーや観光協会のレンタサイクルを利用。2019年春には本土と島を結ぶ橋「大島架橋」が待望の開通予定で、ますます注目を集める気仙沼大島。シーカヤックやSUPに乗って海を散歩するプログラムや釣り、キャンプなどのアウトドアも楽しめるので、泊りがけで楽しみたいスポットです。

  • 島のシンボルである亀山からは360℃のパノラマの景色が楽しめます

  • 波が荒々しく岩に打ち寄せる龍舞崎は、吸い込まれるような神秘的な美しさ

  • 乾いた砂を踏みしめると、「キュッキュッ」と小気味いい音が鳴る十八鳴浜

  • 夏休みはたくさんの海水浴客でにぎわう小田の浜海水浴場

アクセス

交通

東北自動車道一関ICより車で約1時間10分、気仙沼エースポートで大島汽船に乗り換え、約25分

場所

〒988-0605
宮城県気仙沼市浦の浜108-11

TEL.0226-28-3000