ざおうエコーライン

蔵王エコーライン

夏でもひんやり!冷涼な蔵王の山岳道路

蔵王連峰を東西に横断し、宮城県蔵王町と山形県上山市をつなぐ「蔵王エコーライン」は自然が織りなすさまざまな景観が楽しめる山岳道路。燃えるような紅葉が楽しめる秋の美しさもさることながら、深い緑に包まれる夏もおすすめしたい季節です。

「蔵王エコーライン」の入り口である赤い大鳥居くぐって山の上へ向かうドライブコースは緑のトンネルや豪快に流れ落ちる滝、高山植物、荒涼な大地など見どころがたくさん。麓から約10分、海抜700mのところにある滝見台からは不動滝、地蔵滝、三階滝3つの滝を一度に眺望することができます。蔵王のハイライトである「御釜」まで行くには有料道路「蔵王ハイライン」へ。天気が良ければ幻想的な色をたたえるカルデラ湖を間近に見ることができます。下界では30℃を超える真夏日でも、「御釜」付近は10℃台ということもしばしば。羽織るものを忘れずに。

蔵王は古来、神の山と崇められて修験道が開かれ、山岳信仰の対象だった場所。江戸時代にはたくさんの庶民がお山詣りに訪れた場所でもあります。エコーライン中腹の蔵王寺や刈田岳頂の刈田嶺神社など、どこか畏怖を感じる神聖な雰囲気もまた、ひんやり気分を盛り上げてくれるはず。

  • 駒草平から望む不帰滝。御釜から流れ出た水が深い谷へ流れ落ちます

  • 荒々しい火口壁との対比が美しい御釜は五色沼とも称されます

  • 延命地蔵尊や水子地蔵尊が並ぶ蔵王寺

  • 蔵王寺の向かいには荒涼な賽の河原が広がります

アクセス

交通

蔵王エコーライン

東北自動車道白石ICより車で約30分

場所

〒989-0916
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉

TEL.0224-34-2725(蔵王町観光案内所)