あぶくまラインふなくだり

阿武隈ライン舟下り

流れ穏やかな大河を舟下り

福島県西郷村の旭岳に源を発し、福島中通りを縦貫して宮城県南部を流れ、太平洋に注ぐ阿武隈川。流路延長239㎞、東北では北上川に次いで2番目に長い川です。かつては舟運が栄え、江戸時代は年貢米、明治から昭和のはじめまでは木材や石材などが運搬されていました。その名残を今に伝えるのが「阿武隈ライン舟下り」です。

約4㎞を往復して約1時間かけてめぐる周遊コースは、緑豊かな渓谷を縫うように舟が進みます。急流や勾配がない川の流れはとにかく穏やか。船頭さんの心地いい案内に耳を傾けながら、ゆったりと両岸の風景を楽しむことができます。途中には弘法大師の伝説にまつわる噴水や悲恋の物語が伝わる大きな岩などの名所も。川面を渡る涼風が頬をなで、汗ばんだ体をクールダウンしてくれます。

7月14日~8月11日までの月・水・金・土曜の16時には「納涼船」を特別運航(3名以上、3日前まで要予約)。冷えた缶ビールとおつまみ付なので、夕涼みをしながら、心地よいほろ酔い気分を楽しむのも一興です。

  • 弘法大師の伝説が残る「弘法の噴水」

  • 夏は納涼舟、秋には芋煮舟、冬はこたつ舟と四季折々楽しめる舟下り

アクセス

交通

阿武隈ライン舟下り

東北自動車道白石ICから車で40分

場所

〒981-2171
宮城県伊具郡丸森町下滝12

TEL.0224-72-2350

営業時間

8:30~17:00

定休日:無休

料金

大人1600円、小人800円(納涼船は大人1800円、小人1000円)